条件 |
適用外となる理由 |
角膜が極端に薄い方 |
適応検査の結果、手術後約400ミクロン弱の角膜が残らない方には、当院では安全性を考え治療をお勧めしておりません。 |
強度近視の方 |
近視度数-8.00D以上、乱視度数-5.00以上の方は、角膜を深く削る必要があるため、目の安全を保てない可能性がある。
※角膜の厚さの状態によっては、近視や乱視の度数が以上の場合でなくても適応しない場合もある。 |
目の病気がある方 |
目に病気を抱えている状態でレーシックを受けると、術後の経過が思わしくなかったりその病気を悪化させてしまう危険性があります。眼の病気で治療中の方は、ご相談ください。 |
全身の病気がある方 |
重篤な糖尿病、膠原病、全身性血管炎、重症アトピーなどをお持ちの方は傷の治りなど術後の経過が思わしくなかったり、その病気を悪化させてしまう危険性があります。現在持病をお持ちで治療中の方は、医師にご相談ください。 |
妊娠中・不妊治療中の方 |
ホルモンバランスの変化により角膜の厚さが変化し、検査で正確なデータがとれない場合があります。また、感染症予防の薬が使用できない場合があります。 |
授乳中の方 |
ホルモンバランスの変化により角膜の厚さが変化し、検査で正確なデータがとれない場合があります。また、感染症予防の薬が使用できない場合があるります。 |
年齢が18歳未満の方 |
眼球が成長過程にあり、近視が手術後も進む可能性が高いため。 |
特殊職業に就いている方 |
格闘家やパイロットなど、角膜の強度が低下することにより業務に支障をきたすことが考えられる職業にお就きの方。 ※職種によってレーシックが適さない場合でもレーシック以外にも視力矯正手術はありますので、状態に合わせた術式をご提示させていただく事は可能です。まずはお気軽にご相談ください。 |